【雑記】サラリーマンの給料と貯金のみで安心を得るのは難しい
優雅系SIerです。
今日はサラリーマンという立場で、給料と貯金について書きます。
雑記です。
まず、会社に勤めていて思うことは、普通にしていては
サラリーマンの給料と貯金のみで安心を得るのは難しいということ。
毎年200万円の貯金していくと
例えば、仕事に力を入れて働き、
月に10万円以上、仮に年200万円を貯金に回せたとしましょう。(立派です)
そうすると、35年勤め上げて7000万円の貯金です。(かなり立派です。)
仮に今30歳であれば、65歳で資産が7000万円ですね。
7000万円ってどれくらい安心？
7000万円とは、、一体どのくらいの額なのかというところです。
少し裕福な暮らしになれ、月に20万円使うとしましょう。
そうすると、30年間で、
20万円×12カ月×30年＝7,200万円
となります。
月に20万円使ってしまったら、30年も持たない、、という額です。
つまり、65歳で定年だとして、95歳でお金なし という感じです。
人生100年時代と言われてますし、少し心もとないですよね。
もちろん、
・年金が出る
・AIが発達して働かなくて良い世の中になる
・お金中心の資本主義が終わる
とかいう話もあります。
ただし、これらは30年後どうなっているでしょう？
わかりませんよね(^^)
投資の活用
こんなことを考えたり、色々情報を調べていると、金融資産への「投資」が良いということに気づきました。
「投資」を活用することで、先程の7000万円を、高い確率で億以上にすることができます。
正しい「投資」を行えば、今も老後も安心して楽しく生きていけそうと。
そんな思いから、「投資」を初め、続けております。
